デザイナーズ賃貸住宅に住んで後悔してる人

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デザイナーズ賃貸住宅で大後悔した理由|失敗しないための注意点

特徴的な外観、洗練された内装。
住むだけで「自信を持って人を招けそう」と感じるデザイナーズ住宅。

しかし、実際に住んでみると後悔する落とし穴がある物件も少なくありません。

私はこれまで4件のデザイナーズ賃貸住宅に住みましたが、
その中には「これは完全に失敗だった」と感じた物件もありました。

この記事では、
実体験ベースの失敗談を交えながら、
デザイナーズ賃貸で後悔しないための注意点をまとめます。


本当にあったヤバいデザイナーズ賃貸

シューズボックスに靴が入らない

最初に衝撃を受けたのが、玄関横のシューズボックスです。

一般的な賃貸であれば、
26cm前後の靴が普通に入らないということは、ほとんどありません。

しかし、私が住んだデザイナーズ賃貸では
靴がまっすぐ入らないサイズのシューズボックスが設置されていました。

内覧時に細かく確認しなかった自分にも問題はありますが、
実際に住んでから気づいたときは、かなりのストレスでした。

👉 内覧時は必ず、実際の靴が入るか確認しましょう。


洗面台で顔を洗えない

デザイナーズ住宅では、
デザイン重視で浅い洗面台が採用されていることがあります。

特に注意したいのが
洗面台と鏡の奥行きのバランスです。

  • 鏡裏収納タイプ → 鏡の奥行きが長くなる
  • 洗面台が浅い

この組み合わせだと、
顔を洗おうと前かがみになった瞬間、頭が鏡にぶつかることがあります。

結果として
洗面台で顔を洗えないという、意味不明な状況に。

👉 洗面台は「見た目」だけでなく
実際に顔を近づけられるかを必ず確認しましょう。


洗濯機用の水栓からお湯しか出ない

海外志向の強い建築家が設計した住宅では、
洗濯機用水栓がお湯のみというケースもあります。

確かに、お湯洗いは汚れが落ちやすいですが、

  • 洗い
  • すすぎ

すべてお湯になるため、
ガス代が異常に高くなるという問題が発生します。

さらに、衣類も傷みやすくなります。

👉 お湯しか出ない洗濯機用水栓は、完全に地雷です。


窓がほとんど開かない

デザイン重視の影響か、
小窓のみが設置されている物件もあります。

私が住んだ物件では、
ストッパーを解除してもほんの少ししか窓が開かない仕様でした。

その結果、

  • 鳥のフン
  • 水垢

などで汚れても、
外側を掃除することができない状態に。

結局、
ブラインドやロールスクリーンで
「見えないようにする」しか対処法がありませんでした。

👉 窓は「どれくらい開くか」まで確認必須です。


空調効率が最悪|夏は暑く、冬は地獄

デザイナーズ住宅には、
廊下が異様に長い物件も少なくありません。

私が住んだ物件も、

  • 玄関からリビングまでが遠い
  • しかも途中にドアが一切ない

という構造でした。

この状態だと、
リビングでエアコンをつけても部屋を密閉できず、
まったく快適になりません。

特に冬は地獄で、
人生で一番寒い冬だったと断言できます。

👉 光熱費が高騰している今、
空調効率は必ず内覧でチェックしましょう。


コンクリート打ちっぱなし住宅はデメリットも多い

デザイナーズ住宅でよく見かける
**コンクリート打ちっぱなし(RC打放し)**の住宅ですが、
見た目とは裏腹にデメリットも多いです。

湿気がこもりやすい(特に1階)

コンクリートは調湿性能がほぼありません。

  • 湿気が逃げにくい
  • 結露が発生しやすい

特に1階の部屋では、
カビや湿気臭に悩まされるケースが多くなります。


夏は暑く、冬はとにかく寒い

コンクリート打ちっぱなし住宅は、

  • 断熱材が十分に入っていない
  • 内装に断熱層がない

というケースも珍しくありません。

結果として、

  • 夏:外気の熱を吸収して暑い
  • 冬:冷え切ったコンクリートが室温を奪う

👉 見た目以上に住環境は過酷です。


光熱費がかかりやすい

断熱性が低いため、

  • エアコンを強く使う
  • 使用時間が長くなる

結果、
光熱費が想像以上に高くなることがあります。

「デザインに惹かれて選んだ結果、毎月の固定費が増える」
これはよくある失敗パターンです。

積水ハウスのシャーメゾンは光熱費が抑えられるZEH住宅が多いです。

デザインも良い物件が多いので、引っ越しの際は選択肢に入れてみると良いでしょう。

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音が反響しやすい

コンクリートは音を吸収しにくいため、

  • 自分の生活音が響く
  • 他人の音も反響して聞こえる

といった問題も起きやすいです。

特にワンルームや1LDKでは、
生活音がストレスになることもあります。


個人建築家の意向が強い住宅は要注意

デザイナーズ住宅と一口に言っても、
設計の関わり方にはいくつかパターンがあります。

  • 個人建築家が大部分を設計
  • ハウスメーカー所属の建築家が設計
  • 初期案のみ建築家、細部はハウスメーカー
  • 施主の意向が強く反映された住宅

特に注意したいのは、
建築家主導でデザインを突き詰めた物件です。

中には、

  • 住みやすさより見た目優先
  • 実際の生活を想定していない

という住宅も存在します。

👉 建築家主導の物件ほど、当たり外れが大きい
内覧時は、デザインではなく
設備・導線・生活のしやすさを重点的に確認しましょう。


デザイナーズ住宅に住む前にチェックしておきたいこと【まとめ】

デザイナーズ賃貸住宅は、
確かに魅力的な物件も多いです。

しかし、住んでから後悔するケースも非常に多いのが現実です。

最後に、
デザイナーズ住宅を選ぶ前に
必ずチェックしておきたいポイントをまとめます。

  • 靴が実際に入るシューズボックスか
  • 洗面台で無理なく顔を洗えるか
  • 洗濯機用水栓は水・お湯どちらが出るか
  • 窓は十分に開き、掃除できるか
  • 空調効率が悪くない構造か
  • コンクリート打ちっぱなしのデメリットを理解しているか

「おしゃれだから」だけで選ぶと、ほぼ確実に後悔します。

内覧では
「この部屋で毎日生活する自分」を想像しながら、
冷静にチェックすることが何より大切です。

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