2016年にゴリラクリニックでミラドライを受けてから、約10年が経過しました。
当時は「本当に効果が続くのか?」「数年で元に戻るのでは?」と不安に思いながら施術を受けた記憶があります。
10年経った今だからこそわかる、
ミラドライの効果・変化・正直な感想をまとめていきます。
※この記事は、**重度のわきが治療というより「脇汗が多いことに悩んでいる人」**の体験談です。
ミラドライとは?簡単に説明すると
ミラドライは、脇の汗腺(エクリン腺・アポクリン腺)に
マイクロ波を照射して汗や臭いの原因となる組織を焼灼・凝固させる医療施術です。
永久脱毛のように完全にゼロにする治療ではなく、
汗や臭いを「減らす」ことを目的とした施術になります。
即効性はありますが、効果の感じ方や残り方には個人差があり、
1回で満足する人もいれば、2回目を検討する人もいます。
ミラドライはやってよかった施術だったのか
結論から言うと、
10年経過した今でも、やってよかった施術だと思っています。
・脇汗の量は明らかに減った
・臭いに関しては、食生活が極端に乱れなければ問題ない
私はもともと、強いわきが体質ではありません。
ただ、人より脇汗をかきやすいことが長年の悩みでした。
術後数ヵ月は、真夏でもTシャツに汗染みが出ない
いわゆる「カラカラ」の状態でした。
ただ、数ヵ月が経過すると
状況次第では汗染みができるようになりました。
それでも、術前と比べると圧倒的に脇汗の量は少ないと感じています。
効果に満足できず、2回目の施術を受ける方もいるようですが、
私の場合は1回で十分でした。
本気で汗染みを防ぎたい日は、
焼ミョウバンを原料にした制汗剤を併用しています。
これで、暑い日や緊張する場面でも
ほぼカラカラの状態をキープできています。
施術のみで「ほとんど汗をかかない状態」にしたい場合は、
ボトックス注射の方が向いていると説明されることも多いです。
私自身も、
**ミラドライは「汗より臭い対策寄りの施術」**という説明を受けました。
ミラドライの思い出、本当に痛くて辛かった
ミラドライは
「麻酔をするので施術中は痛くない」と説明されることが多いです。
これはある意味正しいですが、
注意してほしいポイントがあります。
手術前の麻酔がとにかく痛い
ミラドライは、施術中そのものは痛くありません。
しかし、麻酔の注射がとにかく痛い。
10年前の出来事なのに、今でも思い出すと辛いです。
脇に何度も、時間をかけて麻酔注射を打ち込みます。
人生で一番、痛みに耐えた記憶かもしれません。
現在、私が施術を受けたゴリラクリニックでは
麻酔注射の際に笑気麻酔が使われているようです。
当時はなかったので、
要望が多くて対策されたのかもしれません。
正直、笑気麻酔があっても
それなりに痛いとは思います。
脱毛をする際に笑気麻酔を経験したことがありますが、気休め程度のものというイメージです。
術後、麻酔が切れた後は多少ヒリヒリする
麻酔が切れた後(当日〜翌日)は、
多少ヒリヒリした痛みがあります。
ただ、麻酔注射の痛みが強烈すぎたため、
術後の痛みはほとんど気になりませんでした。
「少しヒリヒリするな」程度です。
麻酔注射を乗り越えられれば、
術後の痛みは大したことないと思います。
ミラドライが向いている人・向いていない人(個人の感想)
向いている人
・脇汗が人より多くて悩んでいる
・制汗剤だけでは不安
・長期的に汗や臭いを減らしたい
・多少の痛みは覚悟できる
向いていない人
・完全に汗を止めたい
・痛みに極端に弱い
・即効性だけを求めている
・軽い悩みで何となく検討している
ミラドライは
「魔法の治療」ではありません。
ただ、悩みのレベルと期待値が合っていれば、
今でも十分価値のある施術だと思います。
ミラドライ治療、10年後のまとめ
・脇汗の量は減ったが、状況次第で汗染みはできる
・臭いに関しては食生活次第だが、強く気になることはない
・麻酔の注射がとにかく痛い(10年後も思い出すレベル)
効果と痛みの両方を理解したうえで選ぶなら、
ミラドライは今でも選択肢として十分アリだと感じています。
脇汗や脇の臭い対策で悩んでいる方は、
**「どこまで改善したいのか」**を整理した上で
検討することをおすすめします。